特別養護老人ホームに早期入所する方法

特養や老健の最新情報(2017年)

【入所担当が教えます!】特養への早期入所を実現する方法

誤解しないでください!
特養への入所は、申し込みをした順番ではありません。

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特養や老健など介護施設の最新情報(ニュース)2017年

 

ここでは2017年の特養・老健など介護施設の最新情報をお知らせします。

 

 

 

【交通事故による障害者の介護施設への入居が速やかに】

 

 

国土交通省は2018年度から、交通事故による脳損傷で障害を抱えた人への生活支援を強化します。

 

両親などの介護者が亡くなった場合、すみやかに地域の介護施設などで暮らせるようにし、受け入れ施設に費用を補助します。

 

(2017/10/04 日本経済新聞より)

 

 

 

【介護現場の虐待の疑い、3割】

 

 

介護施設の職員による高齢者への虐待や身体拘束が疑われる行為を介護相談員の33.1%が目撃していたことが、厚生労働省の委託調査でわかりました。

 

介護相談員が虐待・身体拘束が疑われると判断した行為は

 

・車イスのタイヤの空気を抜いている
・車イスから立ち上がろうとするとセンサーが鳴り、職員が座るよう促す
・居室のドアをベルトで縛る
・玄関の戸が1人では外に出られない仕組みになっている

 

など。

 

(2017/10/02 日本経済新聞より)

 

 

 

【東京都、都有地などを活用して特養の広域利用を促進。板橋区が第一弾】

 

東京都は都有地などを活用して、複数の市区町村の住民が入所できる特別養護老人ホームの整備を促します。

 

第一弾として板橋区のほか、豊島・北・練馬の3区の住民も利用できる施設を2019年6月に開設。

 

一般的な特養の2倍程度の大きさとなる定員は200人規模。運営は公募で社会福祉法人の平成記念会に決定しました。

 

(2017/06/09 日経MJより)

 

 

 

【群馬県内の特養でモニター試験を実施した赤ちゃんロボットが発売】

 

 

寝具大手のフランスベッドが高齢者の気分改善に役立つ赤ちゃん型ロボット「ドールセラピー 泣き笑い たあたん」を発売しました。

 

泣き声・笑い声は本物の赤ちゃんの声を使用。手足を触ると泣いたり笑ったりします。

 

販売に先立ち群馬県内の特別養護老人ホームで約一ヵ月間のモニター試験を実施。4人の高齢者のうち3人が気分を改善したとの結果がでました。

 

介護職員によれば「人形を抱かせるだけでは表情に変化はないが、泣き声を聞くと人形に関心を示すようになり、笑い声を聞かせると本人も笑顔になった」とのこと。

 

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【遠隔操作ロボットのテレノイド、宮城県名取市のうらやすで初実用化】

 

 

大阪大学の石黒浩教授らが開発した遠隔操作ロボット「テレノイド」が、宮城県名取市の特養「うらやす」に今年2月に導入、全国で初めて実用化されました。

 

テレノイドは離れたところにいる人が操作して、マイクで話しかけるとロボットの声として聞こえる仕組み。動作も首をかしげたり、左右に振ることも可能です。

 

テレノイドは認知症が進んだ人ほどロボットではなく人間と思い込む特徴があります。

 

厚生労働省もデータを収集・分析したうえで2018年度の介護報酬改定にて、ロボットを導入した介護事業所への報酬の加算を検討する方針です。

 

 

 

【全国初の病院併設型特養、いはらの里】

 

介護職員の募集広告より情報収集。

 

静岡県静岡市清水区庵原町の「いはらの里」が全国初の病院併設型特別養護老人ホームであることを知りました。開設は2009年5月1日。

 

いはらの里は、JA静岡厚生連・清水厚生病院に併設されています。

 

 

 

【介護職員の労災を減らすために抱え上げを原則禁止に】

 

社会福祉施設で介護にあたる職員が高齢者を抱え上げたさいに腰を痛めたり、転倒してケガをする死傷災害が増えています。

 

介護にあたる職員の労災を減らそうと、中央労働災害防止協会は新規職員向けの教材を作成しました。

 

ベッドから車いすに移すなどの介護時に高齢者を抱え上げるのを原則禁止としたうえで、手すりを持ってもらうなど本人の力をうまく活用すべきとし、これも不可能な場合は積極的に福祉用具の活用するよう呼びかけています。

 

(2017/04/16 日本経済新聞より)

 

 

 

【介護施設職員による高齢者の虐待が最多】

 

 

厚生労働省によれば、特別養護老人ホームなどの介護施設で発覚した職員による高齢者への虐待は408件と発表しました。過去最多。

 

介護施設の職員による虐待の被害者は778人で1人が亡くなっています。虐待を受けた高齢者のうち、要介護度3以上が622人と79.9%を占めました。

 

虐待の種類は

 

・殴る蹴るの身体的虐待 478人(61.4%)
・暴言などの心理的虐待 215人(27.6%)
・おむつを換えないなど介護放棄 100人(12.9%)

 

でした。

 

(2017/03/22 日本経済新聞より)

 

 

 

【東京・小平市の特養で、地域の高齢者も参加できる「ふれあい交流会」】

 

月刊 福祉 2017年 03月号の巻頭特集は、東京都小平市の社会福祉法人 多摩済生医療団 特別養護老人ホーム多摩済生園(たまさいせいえん)でした。

 

多摩済生園は、本館(多床室棟)、ユニット棟のふたつの建物があり、両方を渡り廊下がつないでいます。

 

多摩済生園は敷地の一部に多摩済生病院や多摩済生ケアセンターが併設され、この3つが連携して医療や高齢者支援を行っています。

 

月に一回、地域の高齢者を対象とした「ふれあい交流会」を開催。毎回20人程度の高齢者が集まります。これは該当地域に居住し会場まで来られることが条件ながら、誰でも登録すれば参加できます。

 

また近隣の小平市障害者就労・生活支援センターと連携し、2008年から就労訓練の場も提供しています。

 

 

 

【月刊福祉2月号で社会福祉法人 大桜会 大宮諏訪の苑の取り組みが紹介】

 

月刊 福祉 2017年 02月号にて、埼玉県の社会福祉法人 大桜会(だいおうかい)特別養護老人ホーム 大宮諏訪の苑(すわのえん)の取り組みが紹介されています。

 

介護の基本にリハビリテーションを据えています。ほかにも様々な取り組みがされています。

 

・施設内に職員の保育室があり、利用者と子どもたちが交流できる(チャイルドセラピー)
・職員も一緒に食事する。自分のペースで食べられる
・食事は車いすでなく、ほぼ全員がいすに座ってとる
・ほとんどの利用者はひとりずつ入浴する
・各居室に洗面所とトイレがあり、使いやすい設備が完備されている
・居室はあえて4人部屋にしてある(認知症には孤独がよくないため)

 

生活のためのリハビリと、遊びとリハビリを組み合わせた遊びリテーションの実績で、薬の量が減っている利用者も多く。

 

 

 

【介護老人保健施設には、3ヵ月で退所しなければいけないというルールはない】

 

 

社会福祉士の山崎宏さんの「老健」が、親の認知症からあなたを救う! を読みました。

 

驚いたのは、介護老人保健施設(老健)は「3ヵ月で入所者を退所させなければならない」というルールはどこにもなく、「3ヵ月ごとに入所者の回復度合いについて評価し、入退所を判定するための会議を開催しなければならない」とのこと。

 

つまり、老健は終のすみかになりえるのです。

 

現に、老健に入所した人のうち約4割は、そこで最期(看取り)を迎えています。

 

老健の特徴は

 

・入所対象者は、要介護1以上で入りやすい
・特養なみの費用の安さ
・医療施設なので医師も看護師も常駐している安心感
・職員の質も高い場合が多い

 

です。

 

なかなか特養の順番がまわってこない、いつ入れるかわからなくて不安、有料老人ホームやサ高住に入れるお金のない方は、この本を読んで老健の入所を考えてみてはいかがでしょうか。

 

老健の数にも限りがあります。いち早く行動した人には早ければ2週間以内、遅くとも30日で過酷な日々から解放される可能性があります。

 

>>「老健」が、親の認知症からあなたを救う! -特養、サ高住、老人ホームはやめなさい-

 

 

 

【熱海の特養が災害対応で国の認証を取得】

 

 

事業継続計画を策定し、災害対応訓練や防災備蓄などを徹底する熱海市の特別養護老人ホーム「海光園」がレジリエンス認証を取得しました。

 

レジリエンス認証は、地震や風水害に直面しても事業や施設運営を継続できる強い組織を国が認証します。

 

医療・福祉の業種区分では、静岡県内では初登録。

 

(2017/01/20 静岡新聞より)

 

 

 

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