特養・老健の最新情報(2018年)

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特養や老健など介護施設の最新情報(ニュース)2018年

 

ここでは2018年の特養・老健の最新情報をお知らせします。

 

 

 

【特養の整備、進まず】

 

日本経済新聞の調査によれば、2015年〜2017年度に全国で整備された特別養護老人ホームが計画の7割にあたる4万5000床にとどまりました。

 

計画の3割が未達。未達の理由は「介護報酬が引き下げられたので事業者の収益が圧迫」「人手不足」となっています。

 

介護が必要となる人は増加が続きます。用地確保が困難な都市部での整備はとくに大変になりそうです。

 

(出典 2018/07/05 日本経済新聞より)

 

 

 

【コミカミノルタ、センサーで介護施設の見守り支援】

 

防犯カメラ

 

事務機大手のコミカミノルタは介護施設に入居する高齢者の異常行動から認知症などの可能性を探ることができるシステム「ケアサポート」を拡販します。

 

入所者の部屋ごとにセンサーや魚眼レンズカメラを設置。転倒や徘徊など異常があった場合に職員のスマホに静止画を送ります。

 

介護記録や入所者の健康状態をスマホで共有できることから、記録の時間も短縮。導入した30以上の施設では介助・移動・記録の業務時間を3割削減できています。

 

(出典 2018/05/25 日経MJ)

 

 

 

【身元保証人がいない高齢者を介護施設の3割が入所拒否】

 

連帯保証人

 

2017年の12月、みずほ情報総研による調査(厚生労働省の委託)によれば、高齢者が介護施設に入所するさい、身元保証人がいない場合は受け入れを拒否する施設が約3割に上がることがわかりました。

 

調査は全国の特別養護老人ホームや老人保健施設など4900か所に実施し、うち2387か所から回答を得ました。

 

入所時に身元保証人がいない場合の介護施設の対応は

 

・入所を受け入れる 13.4%
・条件付きで受け入れる 33.7%
・受け入れない 30.7%
・とくに決めていない 20.3%
・無回答 1.9%

 

でした。

 

病院などの医療機関でも身元保証人がいないことを理由にした入院拒否があるとみられ、厚生労働省は全国約6千か所の病院・診療所を対象に実態調査を実施、6月に調査を公表する予定です。

 

 

 

【介護施設で人手不足が深刻。16時間を超す夜勤も7割で】

 

日本医療労働組合連合会が、全国の特別養護老人ホームや短期入所施設などの介護施設、約700か所を対象に調査票を送り、147の施設からの回答がありました。そのうち73%にあたる107施設が1度の夜勤で16時間以上働いている2交代制をとっていました。

 

夜勤をなくすことのできない介護施設。人手不足も重なり、巡回もしなければならず、1人で休憩も仮眠もとらずに勤務することもあるとのこと。

 

(2018/04/17 日本経済新聞より)

 

 

 

【福島の特養が7年ぶりに再開】

 

福島原発

 

東京電力福島第一原子力発電所の事故で避難区域になって休止していた福島県南相馬市の特養「梅の香」が約7年ぶりに再開しました。

 

2016年に避難指示が解除されましたが、職員を確保できず再開が2度延期されていました。職員17人で再開するため、当面は定員を20床で受け入れを増やす予定です。

 

(2018/04/03 日本経済新聞より)

 

 

 

【介護施設での虐待が11%増】

 

児童虐待

 

厚生労働省の発表によれば、2016年度に特別養護老人ホームなどの介護施設で発覚した職員による高齢者への虐待は452件ありました。前年度比で約11%増加し、調査開始の06年度以降で最多でした。

 

施設職員による虐待被害者は870人。被害者のうち7割が女性で死亡者はなし。

 

虐待の種類は

 

・殴る蹴るなどの身体的虐待 65.5%
・暴言を吐くなどの心理的虐待 27.5%
・おむつを替えないなどの介護放棄 27.0%

 

家族や親族による虐待も2.6%増加。被害者数は1万6770人で、このうち25人が亡くなっています。虐待者は息子が40.5%、夫21.5%で要因は介護疲れ・介護ストレスが最も多い27.4%でした。

 

(2018/03/10 日本経済新聞より)

 

 

 

【医師との連携強化で住み慣れた施設で「みとり」へ】

 

医師

 

2018年度からの診療報酬と介護報酬の同時改定が固まりました。

 

改定の柱は、できるかぎり入院せず、最期のときまで住み慣れた自宅や老人ホームなどで暮らせるよう在宅医療や介護を充実させます。

 

たとえば4月からの介護報酬改定では、施設に通って介護サービスを受けるデイサービス(通所介護)で体の機能が維持されたり、回復する利用者が多ければ報酬が加算される仕組みが導入されます。これにより自立のための少し厳しい訓練が増えるかもしれません。

 

医療と介護の切れ目ない連携が最期を見送る「みとり」。今回の改定では、特養で利用者の体調が急変したさい、医師が往診できる態勢を整えた施設の報酬が増えます。住み慣れた場所でみとりされれば、病院に緊急搬送されて環境が変わることなく、最期を迎えられます。

 

 

 

【3月、盛岡で善意が実り特養はなみずきが開設】

 

 

3月、盛岡市に新たな特養「はなみずき」が生まれます。

 

はなみずきは、盛岡市の市民団体の特別養護老人ホームをつくる会が募金で1億9千万を集めて開所されます。3階建て、入所定員90人、短期入所定員10人。

 

2015年10月から2017年11月までに県内外から4600件以上の寄付があり、1億9千万のうち1億2500万円を土地代に。6500万円を開設初期の運営費に充てます。

 

 

 

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